シェープファイル(SHP)とGoogle Earth KMLをDWG配置図に変換(無料・オンライン)
GISのシェープファイルやGoogle EarthのKMLファイルを、インストール不要、ブラウザ上で無料でAutoCAD DWGの配置図に変換できます.
このチュートリアルでは、市のGISサイトからダウンロードしたシェープファイルのzipを開き、無料変換ツールでできることを一通り紹介します。zip内のシェープファイルはすべてまとめて1枚の配置図として開き、区画、建物外形、道路中心線、縁石、2 ft間隔の等高線、街路樹がそれぞれ個別のレイヤーになります。区画をクリックすると属性が表示され、面積と周長がファイル本来の単位で計算されます。ラベルは属性(住所、道路名、等高線の標高)から作成され、用途地域など任意のフィールドでラベル表示することもできます。DWGにはデータ本来の座標系がそのまま保持されます。ここではマサチューセッツ州平面直角座標系(US survey feet)なので、測量図や他のGISデータと位置が合います。レイヤーはシェープファイルごとに分かれ、ラベルは文字として出力されます。続いて、施主から届いた敷地のGoogle Earth KMLもDWGに変換します。ファイルはブラウザ内で読み込まれ、アップロードされることはありません。
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文字起こし
はじめに
GISのシェープファイルやGoogle EarthのKMLファイルを、Webブラウザ上で無料でAutoCAD DWGの配置図に変換する方法を紹介します。
変換ツールを開く
innerscene.com/tools/shp-to-dwg にアクセスします。 アカウント登録もインストールも不要で、ファイルはこのブラウザ内で読み込まれます。
GISデータを開く
市や郡のGISサイトでは、データがシェープファイルのzipで配布されています。Open an SHP File をクリックし、zipをそのまま選択します。解凍は不要です。 中のシェープファイルがすべてまとめて1枚の配置図として開きます。区画、建物外形、道路中心線、縁石、2フィート間隔の等高線、街路樹です。
シェープファイルごとのレイヤー
Tools から Layers を開くと、シェープファイルごとに1つ、ラベルのセットごとに1つのレイヤーが表示されます。 等高線を非表示にすると区画が見やすくなります。また表示に戻します。
区画の属性
図形をクリックすると属性が表示されます。この角地、40 Harbor Avenue は空き地で、用途地域は B-1 です。 パネルには面積18,900平方フィート(0.43エーカー)と周長も、ファイル本来の単位で計算されて表示されます。
属性からラベルを作成
ラベルも属性から作られます。区画には住所、道路には名称、等高線には標高が表示されます。 区画を用途地域でラベル表示するには、Label by リストで ZONING を選びます。
DWGをダウンロード
では Download DWG をクリックします。 図面にはデータ本来の座標系が保持されます。ここではマサチューセッツ州平面直角座標系(US survey feet)なので、測量図や他のGISデータと位置が合います。 シェープファイルごとに個別のレイヤーになり、ラベルは文字として出力されます。DXF、PDF、SVG は Export メニューから書き出せます。
DWGビューアで確認
確認のため、無料のDWGビューア(innerscene.com/tools/dwg-viewer)でDWGを開きます。 すべてのレイヤーが揃っていて、住所、道路名、等高線の標高も入っています。
Google Earth KMLをDWGに変換
施主から敷地データがGoogle EarthのKMLで届くこともよくあります。innerscene.com/tools/kml-to-dwg を開いてファイルを選びます。 敷地境界、セットバックライン、注記は名前と色がそのまま保たれ、Download DWG でこちらも図面になります。KMZファイルも同じように開けます。
まとめ
以上、innerscene.com の無料シェープファイル/KML DWG変換ツールのご紹介でした。リンクは概要欄にあります。
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